サービス・アシスタントを使用したシステム・リカバリーの実行
システムのメンバーだったすべてのノードがオンラインで、候補状態になったら、サービス・アシスタントを使用してリカバリーを開始できます。エラー・コード 550 または 578 を表示するノードがある場合は、システム情報を除去し、ノードを候補状態にします。同一システム内の別のノードに対してリカバリー手順を実行しないでください。この制約事項は、リモート・システムにも適用されます。
始める前に
この手順を開始する前に、システムのリカバリー手順の入門情報をお読みください (システムのリカバリー手順を参照してください)。
IBM Spectrum Virtualize for Public Cloud on Amazon Web Services (AWS) では、手動で EBS ボリュームを切り離して、システムの管理対象であるすべてのボリュームのタグ IBM-SV-cluster-id および IBM-SV-cluster-name を削除する必要があります。
このタスクについて
システム内のすべてのノードからリカバリーを実行します。他のシステムに参加しているノードを使用することはできません。
システムが USB 暗号化されている場合は、システム内の、暗号鍵が入っている USB フラッシュ・ドライブを挿入した任意のノードまたはノード・キャニスターからリカバリーを実行します。
システムが USB 暗号化と鍵サーバー暗号化の両方を使用する場合、USB フラッシュ・ドライブまたは鍵サーバーとの接続のどちらかを提供する (必要なのは 1 つだけですが、両方でも機能します) と、システムがアンロックされます。
USB フラッシュ・ドライブを使用して暗号鍵を管理する場合、USB フラッシュ・ドライブがシステムに挿入されていないと、T3 リカバリーが原因でクラウド・サービス・プロバイダーへの接続がオフラインになります。この問題を修正するには、現行鍵が入っている USB フラッシュ・ドライブをシステムに挿入します。
鍵サーバーを使用して暗号鍵を管理する場合、鍵サーバーがオフラインの状態で T3 リカバリーを行うと、クラウド・サービス・プロバイダーへの接続がオフラインになります。この問題を修正するには、T3 リカバリー時に、鍵サーバーがオンラインで、かつ使用可能であることを確認します。
鍵サーバーと USB フラッシュ・ドライブの両方を使用して暗号鍵を管理する場合、使用可能な鍵プロバイダーがない状態で T3 リカバリーを行うと、クラウド・サービス・プロバイダーへの接続がオフラインになります。この問題を修正するには、T3 リカバリー時に、鍵サーバーがオンラインであるか、または USB フラッシュ・ドライブがシステムに挿入されている (必要なのは一方のみだが、両方とも機能する) ことを確認してください。
手順
タスクの結果
システム・リカバリー手順の完了後にエラー・ログにエラーが記録される場合は、修正手順を使用してこれらのエラー (特にオフライン・アレイに関連するエラー) を解決してください。